こんにちは川崎です。
梅雨が明け東京も暑い日が続いています。水分をしっかりとって、元気に夏を過ごしたいですね
さて、私たちが毎日飲んでいる水は、氷になったり水蒸気になったり、実はとても面白い性質を持っています。今日は水に関する理科の問題を考えてみたいと思います。
次の中で、必要な熱量が最も大きいものはどれでしょうか。
ア 1gの氷の温度を1℃あげる
イ 0℃1gの氷を0℃1gの水に変える
ウ 1gの水の温度を1℃上げる
エ 100℃1gの水を100℃1gの水蒸気に変える
オ 1gの水蒸気の温度を1℃上げる
正解はエです。
水は水蒸気に変化する時に、体積が約1,300倍になります。その際多くの熱量を必要とします。
氷が溶けて水になるよりも、水が沸騰して水蒸気に変わる方が何となく大変そうな感じがしませんか?
まずイメージで掴んでみて下さい
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