こんにちは川崎です。最近『スーパーマーズ』という言葉を聞く機会が多いのではないでしょうか。『マーズ』は火星のことです。今火星は地球の近い所にあるので、いつもより大きく見えます。それを『スーパーマーズ』と呼んでいます。今日は中学3年で学習する理科:火星について考えてみたいと思います。
火星は表面がかたい岩石でできた惑星です。『火の星』と表現するように赤く見えますが、太陽のように燃えている訳ではありません。表面温度は-140℃から20℃と言われています。そして大気は主に二酸化炭素でできています。
これらの事をふまえると、ヒトが火星に住むのは今の段階では難しいでしょう。しかしnothing is impossible! 科学技術が進歩すれば、いつかヒトが火星に住む日も来るかも知れませんね。
理科は意外と身近な教科です。一緒に勉強してみませんか?